きそや通信

ここのところテレビをつけると亀田ファミリー処分のニュースばかりですね。なので今更ですが、内藤・亀田戦のちょびっと感想。

内藤選手に大事がなくてよかったですよね。勝敗はどうであれ反則のせいで、大怪我をして選手生命を奪われたり、生活にも支障をきたす障害を負っていたり、下手したら死んでいたかもしれないですよね。

そんなことがあったとすれば、１８歳の青年には重過ぎる十字架です。外からの指示で動いていたにせよ、己の若さ故にせよ・・・。親父の「息子たちはワイが守ったる」では外れない十字架ですよ。

ここで一言
『こどもを　“勝てば官軍”だけで　育てないで』

ボクシング後の人生考えても、ここでへたげに勝たなくてよかったね。そしてほんと相手に何もなくてよかった。しっかり謝罪をし、親離れし、心も体も成長したあの子達の強い姿が見てみたいです。お父ちゃんも子離れのチャンスだの。


全然関係ないけど、塾長が好きだったボクサー川島敦志。
今見ると、ますだおかだのますだに似てる気がする。
ではでは・・。