カレンダーを作ろう

カテゴリー │基礎屋の教室紹介

昨年の年末、お習字教室で凧に字を入れる企画をしたところ、子ども達からとても好評でした。

<昨年の様子>
「凧を作ろう」

そこで今年から年末最後は『おたのしみ会』を恒例行事にすることにしました!!
今年は『カレンダー作り』。習字紙でできた既成のカレンダーに絵や字やシールでデコレーションすることにしました。
 
道具は、筆と墨、色鉛筆、それと各々家から用意して持ってきたカラフルなペンとシール。2ヶ月ごとに6枚の絵が描けるので、その季節にちなんだ絵や字を書く子が多かったです。

やっぱり自由企画はおもしろいですね。別の紙に練習ばっかりでなかなかカレンダーに描きこめない子もいれば、いきなりガンガン書き進める子もいる・・・モノトーン作品にする子もいれば色数を多く使う子もいる・・・綺麗なマンガを模写する子もいればギャグばっかり書いて笑わせようとする子もいるし、隣の子の真似ばっかりする子もいる、皆ほんとおもしろい!!(ちくり:Y太郎は学校の宿題をして、カレンダー作らなかったね。Mはみかんばっか食べてたね。)

今年の反省は6枚もスペースがあったので、時間が足りなかったこと・・ゴメンのぉ。しかし、皆とってもよい作品ができました!!来年は何しようかね。
ではでは・・。

*お習字生徒の皆
皆で撮った写真、ブログに載せるって言っちゃったけど、色々考えて止めましたー。ごめんねー。また今度焼き増ししてあげるでね。



 

お菓子レポ2 いちごの雫

カテゴリー │グルメ

先日、『いちごの雫』というお菓子を知り合いからいただきました。舘山寺町にある、和菓子屋かんざんじ「しず花」さんで売っているそうです。

「いちごの雫」は、苺と白餡を薄ーい透明なお餅で包んでいて、ピンクでとっても綺麗なお菓子(苺大福?)です。
以前から噂には聞いていたのですが、どうもよく周囲に聞いてみたところ、なかなか手に入れられないほどの大人気らしいです。友人が言うには、朝からお店の前にはお客が並んでいて、すぐ売り切れちゃうくらいだって!しかも予約もいっぱいらしいです。

私は普段あまり果物を食べないので興味が薄く、今まであえて手に入れようとまでは思っていませんでした。しかーし!一口食べて分かりました。
こりゃ人気あるよ。おいしいもの!とっても上品!

普段こういうものをあまり食べない私でも、また食べたくなりました。ヒットです(エンタイトル2ベース級)

綺麗でしょー!苺のまわりにピンクと白の薄ーいお餅。

私は『しず花』さんには、行ったことないのですが、場所は静銀の舘山寺支店から歩いてすぐのところだそうです。舘山寺温泉の本通りから、一本海よりに細路地入ったところです。皆さんもお試しあれ!
ではでは・・。


 

B級グルメレポ その2 「自笑亭の肉うどん」

カテゴリー │グルメ

ここのところ、朝一で新幹線に乗る機会が多いのですが、そんな日の朝ご飯は大体、浜松駅構内の「自笑亭」の立ち食いうどんです。土建屋のある朝は、入野の「杢屋(もくや)」製麺所直営店ですから、外で食べる朝はうどんが多いかも。ちなみに内輪では、朝ごはんを杢屋で食べることを『朝もっく』と言います。要チェック!

<プチ遠州弁講座>
「はぁ朝飯食ったけ??おれまだだに。」
「まじで?おれも食ってんよ。何でぇ、一緒に「朝もっく」しに行くけ?」


で、話は逸れましたが、最近のお気に入りが
浜松駅、自笑亭の『肉うどん+生卵』

値段忘れちゃったけど、確か合わせて460か480円じゃなかったかな??肉が佃煮のように堅いんだけど、味か濃くてとってもおいしい。肉のおかげで全体がほんのり甘くなり、よりB級な味に変化します。そこに途中から卵の黄身を絡ませるのが塾長のお気に入り!

あそこは、過去食べた“立ち食いそば屋さん”の中ではかなり低めの評価だったのですが、現在急浮上中です。朝は寒いしねー。特に身に染みます。

そういえば立ち食いではないですが、昔ー南条(福井)のサービスエリアで食べたそば美味かったなーーー。

ではでは・・。


 

ウィンカー

カテゴリー │いろいろコラム

先日、とっても久しぶりにタクシーに乗ったのですが、そこでふと思ったこと・・・。

『ウィンカーの音って大きい??』

カッチ、カッチというウィンカーの音って、自分で車を運転している時や何も意識せずに乗っているきには、全く気にならないのに、一度気にしだすと結構大きい音だなぁと感じました。そんで、今度はウィンカーを気にしながら、他の車に乗ると「音が高いなぁ」とか「安っぽい音だなぁ」とか色々感じるんですよね。確かに電話していても、ウィンカーの音ってよく拾いますよね。

<ここで一考>
普段、何気なく、当たり前に聞いている音にも、聞き手の受け方を変えるだけで、その中に新しい発見があるものですね。逆に言うと、耳を傾けなければ聞こえない音も多いということ。

普段、子ども達の言葉をいつもの当たり前としてしか感じることが出来ず、大事な声に気が付かず、重要な訴えを聞き逃していることが沢山あるんだろうなぁと思いました。ただでさえ、私は昔から人の話を聞かないと言われていますから・・。反省。

これでうぃんかー(いいんかー)?

いや、いけませんの。ウィンカーの音が聞ける人になりたいものです。

お後が宜しいようで・・ではでは・・。


「プロカウンセラーの聞く技術」東山紘久